大学卒業後、趣味で帽子教室に通い始めました。
そこから、帽子づくりの依頼が来るようになり、帽子作家の展示会に出展、白金のギャラリーで個展、全国のデパートにて期間限定販売など帽子作家を10年経験しました。
その間、似合う帽子についての質問をよくされるものの、ほとんど答えることができず、帽子スタイリングを勉強したいと探すもののどこにもなかったので、“似合う帽子を見つける3つのポイント”を自身で体系化。
そのメソッドを使った提案で、高額の帽子が30秒ほどで売れることもありました。
そうしているうちに、帽子のスタイリングの依頼が増えたことから、帽子作家を卒業し帽子スタイリストとして働くようになりました。
活動をしている間、帽子と一緒にメガネの相談も増えたことから、メガネスタイリングの研究をし現在の「メガネと帽子のスタイリスト」となりました。
また、ファッションのプロでも、メガネ帽子の提案やアドバイスが難しい、というご相談があり、これまでの経験を活かした「メガネと帽子のプロ養成カレッジ」を開催しました。
詳細は、noteme[ノトミ]からご確認ください。