北海道ニセコで唯一、ビザ申請と観光業に特化した行政書士
Profile
名前: |
明山 崇(Taka) |
会社名: |
行政書士あけやま事務所 |
部署/肩書: |
北海道ニセコで唯一、ビザ申請と観光業に特化した行政書士 |
TEL: |
0136-55-8582 |
HP: |
https://nisekovisa.com |
E-mail: |
taka@nisekovisa.com |
About
行政書士はサービス業!親切丁寧に解りやすくサポートします!
主に、観光業・宿泊業・サービス業界で働く、外国籍従業員の方々の就労ビザ申請支援、補助金申請支援、許認可申請等の法的手続きのサポートをする行政書士事務所です。
私は若いころ、イタリアのミラノにある日系ホテルで駐在勤務をした経験があります。
1990年代後半、当時は通貨もユーロになる前の、古き良きヨーロッパの面影があったのですが、日常生活では不便なことも多く、アジア人故の理不尽な差別を受けるなど、嫌なことや苦労したことも多々ありました。なによりも、イタリア語が話せず、英語も通じない異国の地での生活は、最初は日々生きていくだけでも大変…という状況でした。20年以上たったいま、その当時を振り返ってみると、すべてが良い思い出で、刺激的で楽しい5年間でした。
いま、日本社会のグローバル化に伴い、年々増加している外国籍の方々も、日々の暮らしや仕事の中で、同じように大変なことや、不安が大きいだろうと思ったことがきっかけで、ビザ申請や法的手続きのサポートサービスを始めようと考えました。
仕事や勉強など、さまざまな目的があるとは思いますが、縁あって日本に来てている以上、毎日楽しく幸せに過ごしてもらいたいですし、日本に来てよかったと、心から思えるようになってほしいです。私のサポートによって、夢や目標を一日も早く達成できるよう、勉強や仕事など、メインの活動に集中して取り組めるようにしてあげたいです。
正直なところ、書類作成や申請手続き、時間をかけたり役所に何度も問い合わせれば、誰でもできることではあります。
ただ、本業で多忙な中、言葉だけでなく、文化や習慣も不慣れな中で、膨大な時間を費やしてしまうより、私がその作業を請け負うことで、貴重な時間を本来の仕事や勉強に費やし、一日でも早く夢や目標を達成できるようにサポートさせていただくことは、非常にやりがいを感じています。
当事務所のミッションは
『日本にいる外国人の方が、安心して活き活きと夢を持って働き、「日本に来て良かった」と心から思う人を多く増やすこと』
『観光産業に携わるすべての人が自信と誇りをもって働き、「この仕事に従事してよかった」と心から思う人を多く増やすこと』
そして、北海道とニセコ地域の観光産業の更なる発展を裏方から支えることで、魅力ある地域社会づくりに貢献すること。
これらを実現することで、地域になくてはならない行政書士事務所になることを目標としてます。
事務所所在地の北海道ニセコ町は、国際的なウインターリゾート地として世界から注目され、観光業も盛んで、外国人移住者の方も多い地域です。27年間の観光業での実務経験を活かし、裏方としてこの町の観光業を支援させていただくことで、町の発展に貢献したいと考えています。
Career
- 1972年埼玉県生まれ、西武学園文理高校、法政大学社会学部応用経済学科卒業
- 大学1年生の時、地元のビジネスホテルのナイトフロントスタッフとしてアルバイトをしたことが、観光業に入るきっかけとなる。 大学卒業後、26歳の時、学生時代からの憧れだった海外勤務の機会を得て、イタリア・ミラノにある日系ホテルに赴任。しかし、言葉が全く話せず、友人が全くいない異国生活は、憧れとは程遠く仕事以外はプチ引きこもり生活となる。時が経つにつれ、語学の習得とともにイタリアワインとオペラに魅せられ、仕事や生活の楽しさが増す。一生このままイタリアで…と思った矢先に、親会社の事業撤退により日本に帰国。
- 帰国後は旅行会社に転職。ひとりでも多くの子供たちに海外体験のチャンスを与えたく、海外教育旅行の法人営業を担当。16年間で延べ10,000人以上の海外渡航を支援し、自らも添乗員として2,000人以上の中高生と共に海外に出る。
- サラリーマン生活の1/4、7年間を25か国で過ごした経験を活かし、日本国内のグローバル化に伴い増加している外国籍の方々の法的サポートを行うため、行政書士の資格を取得。2021年12月、北海道行政書士会に登録。国際的なスノーリゾートであるニセコ町に行政書士事務所を開設。
- <保有資格> 行政書士 / 海事代理士 / 宅建士 / ファイナンシャルプランナー2級 / 総合旅行業務取扱管理者 / JAOS認定留学カウンセラー
Hobby
・映画鑑賞(是枝裕和監督の作品、Giuseppe Tornatore監督の作品) ・音楽鑑賞(宮本文明氏、須川展也氏、Kenny G氏など、管楽器のInstrumental Music、クラッシク音楽全般、イタリアオペラ) ・読書(桜木紫乃さんの小説) ・スキー ・ドライブ ・旅行 ・料理