“自分らしく生きる”をテーマに、より健康で美しくなるサポートをしたり、食を通して人と人との架け橋となります。
幼い頃から手作りを大切にする環境の下で育ち、小学生の時にお菓子作りに目覚めました。
初めは、製菓専門学校への進学を希望していました。
しかし、身内が病気になってしまい、病院の待合室で仕事も学校も休んで集まってきた親戚一同。
この先どうなるか分からない展開に、ベンチで仮眠を取ったり、コンビニおにぎりをみんなでかじったり…。
病気にならない生き方をすれば、救われる人は山ほどいるであろうし、病気は本人の命だけではなく、家族や親戚の生活も奪ってしまうということを痛感しました。
そのようなきっかけで、管理栄養士養成の大学に進学しました。
実際に、管理栄養士として学校給食の現場、そして保育園の場でフリーで仕事をする機会もいただき、やる気満々で取り組ませていただきました。
手作りすることや、美味しいものを目の前にした時の、子どもたちの純粋な笑顔にホッとしたり、やんちゃな子がニコニコ話しかけてくれたり。
食は人間の基本だなと感じる貴重な機会でした。
また、現在取り組んでいる食と環境の事業は、オーガニック発酵食品、化粧品、日用品を広めることにより、対処療法ではなく、本来あるべき健康や、その人の持つ美しさを引き出すことを目的としています。
詳細は、noteme[ノトミ]からご確認ください。