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自己紹介サイトとは?依頼増加に繋がる魅力的なサイトの作り方を解説

  • 2021年10月1日
  • 2021年10月3日
  • コラム
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自己紹介サイトとは「個人事業主やフリーランスが、ネット上の閲覧者(=クライアント)に自分がどういう人間かということを紹介し、知ってもらうためのサイト」のことです。

「自己紹介サイトって必要なの?」
「どうやって作れば良いの?」

などと、疑問に思われる個人事業主やフリーランスの方もいらっしゃるでしょう。

結論から申し上げますと、個人事業主やフリーランスの営業活動がWEB上で行われることが当たり前になっている昨今において、自己紹介サイトを作ることは非常に重要。

なぜなら、自己紹介サイトを通じてクライアントに自分を知ってもらうことは、結果として依頼を増やす要因になるからです。

そこで本記事では、自己紹介サイトとはどんなサイトなのかという基本的な部分に触れたうえで、

  • 「自己紹介サイト」と「ホームページ」「ポートフォリオサイト」との違い
  • 自己紹介サイトの役割
  • 自己紹介サイトを作ることで得られるメリット
  • 自己紹介サイトを特に作るべき人の特徴
  • 魅力的な自己紹介サイトの特徴
  • 自己紹介サイトに入れるべき情報・入れるべきでない情報

などを徹底解説していきます。

自己紹介サイトを作っておかないと、クライアントに自分のことを知ってもらうチャンス、つまりは依頼獲得のきっかけを失うことになりかねません。
誰でも簡単に魅力的な自己紹介サイトを作ることができる方法についてもご紹介致しますので、是非参考になさって下さいね。

目次

自己紹介サイトとは

冒頭でも述べたとおり、自己紹介サイトとは「個人事業主やフリーランスが、ネット上の閲覧者(=クライアント)に自分がどういう人間かということを紹介し、知ってもらうためのサイト」のこと。

もっと具体的に言うと、以下のような「信頼」と「親近感」を生み出す内容を掲載することで、自分の「人間性」を知ってもらうサイトを指します。

「信頼」を生み出す内容 「親近感」を生み出す内容
  • 勤務経歴・職務履歴
  • 資格・スキル
  • 仕事への意気込み

など

  • 出身地・出身校
  • 生年月日
  • 趣味・特技

など

このような「人間性」に関する内容が掲載された自己紹介サイトを目にしたクライアントは、

  • 「大企業での勤務経験があるこの人になら、安心して仕事を任せられそうだなぁ。」
  • 「依頼をしたら、情熱をもって誠実に取り組んでくれそう!」

と、自分のことを「信頼」してくれ、更に、

  • 「出身地も年齢も一緒だから、共通の友人がいるかも?」
  • 「趣味が同じだから、もっと話をしてみたいなぁ。」

と、自分に「親近感」を抱いてくれます。

そんなクライアントが、ある案件について、複数の依頼先候補の中で、最終的に誰に依頼するかを迷ったとしましょう。

依頼先候補のスキルが拮抗していた場合、最終的な判断材料になるのは、依頼先の「人間性」。

つまり、自己紹介サイトに目を通しておいてもらうことは、クライアントが「今回の依頼は、1番信頼できるor親近感のある、あの人に頼もう!」と判断する「決め手」に繋がるのです。

このことから、自己紹介サイトは、個人事業主やフリーランスがクライアントに自分の人間性を知ってもらうことで、依頼を受けるキッカケを作り、結果的に依頼数を増やしてくれる、極めて重要なツールであると言えます。

「自己紹介サイト」と「ホームページ」「ポートフォリオサイト」との違い

ところで、個人事業主やフリーランスが依頼を獲得しようと考えたとき、まず作成しようと思い立つWEBツールは、「ホームページ」や「ポートフォリオサイト」ではないでしょうか。

ホームページやポートフォリオサイトと、自己紹介サイトとの間には、一体どのような違いがあるのか、考察していきましょう。

最大の違いは「掲載内容」

結論を申し上げますと、「自己紹介サイト」と「ホームページ」「ポートフォリオサイト」の最も大きな違いは「掲載内容」です。

具体的には、以下のような違いがあります。

サイト名 掲載内容
ホームページ 屋号&氏名・連絡先・商品&サービス情報・取引先など、あらゆる事業内容が網羅的に掲載されたサイト
ポートフォリオサイト 今までの製作実績などがまとめられた、作品集的な役割を持つサイト
(例えば、フォトグラファーなら過去に撮影した写真、プログラマーならこれまで作成したWebサイトが一覧できるサイト)
自己紹介サイト 出身地・生年月日・経歴・スキル・趣味・特技・仕事への意気込みなど、自分の「人間性」を知ってもらうためのサイト

上記のとおり、自己紹介サイトは、とにかく自己紹介に特化したサイトのことである、というのが特徴です。

「自己紹介」に特化したサイトを作る意義

「自分は既にホームページを作ってあるから、そこに自己紹介を載せれば十分なんじゃない?」と感じられた方もいらっしゃるでしょう。

しかし、自己紹介に特化したサイトを作ることには、大きな意義があります。

なぜなら、ホームページやポートフォリオサイトに自己紹介を載せると、自己紹介が「数あるコンテンツの一部」になってしまうためです。

ホームページやポートフォリオサイトを見たクライアントは、そのほとんどが、以下のような手順でサイト内のコンテンツをチェックします。

先に述べたとおり、自己紹介は依頼を受けるキッカケを作るものですので、事業内容や製作実績をチェックした後、自己紹介を見ずにサイトを離脱してしまうクライアントがいるということは、依頼を獲得するチャンスを失うことと同義。

この点、自己紹介自体がメインコンテンツであり、自己紹介に必ず目を通してもらえる「自己紹介サイト」を作成しておけば、こういったチャンスを逃すことが無くなるのです。

自己紹介サイトの役割2つ

「自己紹介サイトとはどんなものかということは分かった。でも、作るかどうか悩むなぁ…。」

本記事をここまでお読みになって、このように悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に知っていただきたいのが、自己紹介サイトは、以下のとおり2つの大きな役割を果たしてくれるということ。

一体どういうことなのか、1つ1つ詳細に解説していきます。

名刺代わりになる

まず、自己紹介サイトは、名刺代わりになってくれます。

名刺は、

  • 氏名
  • 連絡先
  • 自己PR
  • 事業内容

などを相手に伝えることができる、非常に重要なツール。

初対面の人同士であっても、名刺に載っている情報をきっかけに話がはずみ、結果として打ち解け合えることも多いことから、日本のビジネスは挨拶と名刺交換から始まるのが通例です。

自己紹介サイトは、個人事業主やフリーランスがWEB上で営業を行うとき、名刺と全く同じ役割を果たしてくれるツール。

それも、一度印刷したら掲載情報を変えることができない紙の名刺とは異なり、いつでも最新の情報に更新し続けることができる名刺です。

「WEB上より対面での営業機会が多く、紙の名刺を活用している」という方でも、紙の名刺に自己紹介サイトのQRコードを掲載しておくことで、クライアントにいつでも最新情報を届けることができるようになりますよ!

SNSでの自己紹介の補足に使える

そして、自己紹介サイトはSNSでの自己紹介の補足として活用することが可能です。

個人事業主やフリーランスがWEB上で営業を行う場合、

  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook

などの各種SNSを活用するケースも多いでしょう。

しかし、これらのSNSの自己紹介欄(プロフィール欄)には、以下のとおり文字数制限があります。

SNS 自己紹介欄の文字数
Instagram 最大150字
Twitter 最大160字
Facebook 最大101字

自己紹介欄に入力できる文字数がここまで少ないと、相手に自分の魅力を全て伝えることはまず不可能ですよね。

更に、InstagramとTwitterでは、自己紹介欄に貼れるリンクも1つに限定されています。

そのため、自己紹介欄に何のリンクを貼るか、自身が運営しているブログやホームページ、他のSNSアカウントなどの中から、どれか1つを選ばなければなりません。

このような場合に、詳しい自己紹介と、自身が運営しているブログ・ホームページ・SNSアカウントなどの全リンクを掲載した自己紹介サイトを作成し、SNSの自己紹介欄にリンクを貼り付けておけば、SNSの短すぎる自己紹介をしっかり補足することが可能。

自己紹介サイトは、SNSにおける依頼獲得のチャンスを逃さぬよう、重要な役割を果たしてくれます。

自己紹介サイトを作ることで得られるメリット3つ

個人事業主やフリーランスがWEB上で営業し、依頼を獲得するにあたり、非常に大きな役割を果たしてくれる自己紹介サイト。

しかし、それだけではありません。

自己紹介サイトを作ることで、以下の3つのメリットを得ることができます。

1つ1つのメリットについて、具体的にご紹介していきましょう。

クライアントに「信頼」と「親近感」を持ってもらえる

これは先に述べたとおりですが、まず、自己紹介サイトによって自分の人間性を知ってもらうことで、クライアントに「信頼」と「親近感」を持ってもらえます。

「信頼」してもらえれば、クライアントは安心して自分に仕事を任せてくれるようになりますし、「親近感」を抱いてもらえれば、共通の話題などで盛り上がり、結果としてクライアントとの仲を深めることが可能。

自己紹介サイトは、自分とクライアントとの関係性を強固なものにする架け橋になってくれるのです。

同業他者との差別化を図ることができる

また、自己紹介サイトを作ると、同業他者との差別化を図ることができます。

事業内容や製作実績だけで他者と差別化を図れ、多数の依頼を受けられる人は、他に無い事業を展開している人や、特別な技術を持っている人がほとんど。

似たような事業を展開している同業他者や、同レベルの技術を持った同業他者がいる場合、「依頼を受けたり自分のことを覚えてもらったりするのは、非常に大変なことである」と言わざるを得ません。

この点、自己紹介サイトであればどうでしょう。

個人の人間性というのは、事業や技術と異なり、オンリーワンのもの。

自己紹介サイトを活用し、自分だけの魅力をアピールすれば、クライアントに自分のことをしっかり印象づけ、覚えてもらうことが可能になるのです。

依頼数を増加させることができる

  • クライアントに「信頼」と「親近感」を持ってもらう
  • 同業他者と差別化を図ることで、自分のことを覚えてもらう

自己紹介サイトによって、上記のようなメリットを享受すると、どうなるでしょう。

結果として依頼を受けるチャンスが増えるため、依頼数増加に繋がります!

また、もらった依頼を着実かつ誠実にこなせば、クライアントは「次もこの人に頼みたい!」と思ってくれるはず。

つまり、リピーター獲得のチャンスも得られることになるのです!

自己紹介サイトは、クライアントに自分という人を好きになってもらうこと、すなわち、自分のファンになってもらうことをキッカケに、「新規依頼」と「継続依頼」の双方を増やすことに大きな力を発揮すると言えます。

自己紹介サイトを特に作るべき人の特徴4つ

このように、作ることで様々なメリットが得られる自己紹介サイト。

個人事業主やフリーランスであれば、誰しもこれらのメリットを享受することができますが、中でも、以下4つの特徴に1つでも当てはまる方は、特に自己紹介サイトを作るべきであると言えます。

自己紹介サイトを特に作るべき人の特徴
コミュニケーションを
取るのが得意な人
名刺代わりになる自己紹介サイトは、会話を生み出す最高のツール。コミュニケーション力が強みという人は、自己紹介サイトの内容から会話を広げ、クライアントと信頼関係を築くのに向いている。
ライバルが多い業界で
勝負している人
似たような事業を展開していたり、同レベルの技術を持っている同業他者(ライバル)の数が多い人は、自己紹介サイトによって他との差別化を図ることが特に重要になってくる。
依頼数を
増やしたい人
依頼数が伸び悩んでいる人は、自己紹介サイトによって依頼獲得のチャンスを増やすことが、重要な第一歩になる。
SNSで
集客を行っている人
SNSの自己紹介欄の補足として自己紹介サイトを活用すれば、SNSによる集客のチャンスが膨らむ。

上記の特徴に当てはまる方は、自己紹介サイトを作るメリットや集客効果を、最も大きく享受できる方。

自己紹介サイトを作って、自身のビジネスに役立てましょう!

魅力的な自己紹介サイトの特徴3つ

多数のメリットがあり、絶大な集客効果を発揮してくれる自己紹介サイトですが、折角作っても、「内容が薄い」「読みにくい」などの理由で、依頼に繋がらなかったり、クライアントに目を通してもらえなかったりしたら、意味がありません。

そのような事態を避けるためには、以下の3つ特徴を満たす、魅力的な自己紹介サイトを作ることが重要です。

具体的にどのような点を意識して作れば良いのか、1つずつ解説していきます。

自己紹介から「信頼」と「親近感」を抱いてもらえること

繰り返しになりますが、自己紹介サイトをクライアントからの依頼のキッカケにするためには、自己紹介から「信頼」と「親近感」を抱いてもらうことが重要です。

そのためには、自己紹介文に「信頼」と「親近感」を抱いてもらえるような内容を盛り込まなければなりません。

そのためには、自己紹介文に「信頼」と「親近感」を抱いてもらえるような内容を盛り込まなければなりません。

具体的にどのような内容を盛り込めば良いかという点は、「自己紹介サイトに入れるべき情報・入れるべきでない情報」にて詳しく解説いたしますので、是非参考になさってくださいね。

自己紹介文が読みやすいこと

自己紹介文がどんなに良い内容だったとしても、それが読みにくいと、クライアントは最後まで読もうという気力を失ってしまいます。

そのため、自己紹介文を読みやすくすることは、魅力的な自己紹介サイトの必須条件です。

以下の図をご参照下さい。

例1と例2の自己紹介文はどちらも同じ内容ですが、例2の方が明らかに読みやすいと感じられると思います。

例2の自己紹介文が読みやすい理由は、以下のような工夫をしているからです。

① ダラダラ書かず、簡潔にまとめる
② 2~3行ごとなど、適宜改行を入れる
③ 見出しを作る
④ 箇条書きをうまく活用する

文章を読みやすくするためには、上記4つの工夫が不可欠なので、必ず意識するようにしましょう。

また、「個性を出すため、デザインに凝りたい」という方もいらっしゃると思いますが、変わったデザインにしたり、カラフルにしすぎてしまったりすると、結果的に文章が読みにくくなってしまう可能性があります。

自己紹介サイトでは、デザイン面での個性を押し出すことよりも、最後まで目を通してもらうことの方が大切なので、見やすさを重視したシンプルなデザインにすることがおすすめです。

写真や画像が入っていること

そして、ただ文章だけが羅列されているサイトより、写真や画像が入っているサイトの方が、ビジュアル面で親近感が湧きやすくなります。

上記のように、ところどころに画像や写真が入っていると、それらが箸休め的な役割を果たしてくれるため、見た人が疲れにくくなり、離脱率を下げる効果が期待できるのです。

個人事業主やフリーランスの自己紹介サイトの場合、

  • ハンドメイド作家の場合
      →自分が作ったハンドメイド作品の写真や画像
  • コンサルタントの場合
      →自分がセミナーでプレゼンテーションを行っているときの写真や画像

といった具合に、事業と関係のある写真や画像を使うとより効果的。

更に、WEB上の見えない相手と取引をするにあたり、相手の顔が見えると信頼度が格段にアップするため、できれば顔写真も掲載しておくのがおすすめですが、「顔写真を掲載するのに抵抗がある…」という方は、無理して掲載しなくてOKです。

顔写真の代わりに似顔絵画像を活用している方も多くいらっしゃいますよ!

自己紹介サイトに入れるべき情報・入れるべきでない情報

魅力的な自己紹介サイトの特徴が分かったところで、

  • 自己紹介サイトに入れるべき情報
  • 逆に、自己紹介サイトに入れるべきでない情報

について確認してみましょう。

「入れるべき情報」と「入れるべきでない情報」は、上記のとおり分類することが可能。

具体的に、1つ1つ解説していきます。

【入れるべき】「信頼」を得るための情報

まずは、クライアントから「信頼」を得るための情報を入れるべきです。

具体的な内容を3つご紹介します。

勤務経歴・職務履歴

1つ目は「勤務経歴・職務経歴」です。

「個人事業主として独立する前は、業界最大手の●●社で経験を積んでいた」など、他人に誇れる勤務経歴や職務経歴がある方は、是非自己紹介文に入れておきましょう。

一方で、例えば勤務経歴とは関係のない事業を展開している方をはじめ、掲載できる勤務経歴や職務経歴が無いという場合は、以下のような情報を入れておくのがおすすめです。

入れるべき情報 具体的な文章の例
事業を始めるに
至った経緯
出産を機に退職。子育て中に「今この瞬間を記録に残すことの大切さ」を知ったことがキッカケで、1DAYのカメラ講座に参加。その後、カメラの世界に魅了され、本格的に勉強し、現在はフォトグラファーとして活動しています。
事業の継続年数や
こなした案件の本数
2012年にハンドメイドアクセサリーの販売を初めてから早8年。多くの方に愛していただいたおかげで、累計販売個数は1000個を突破しました。

こういった依頼先の経歴が分かると、クライアントは「●●社で働いていた人になら依頼して大丈夫だな」「個人事業主としてこれだけの販売実績を残している人の商品なら安心して購入できるな」といった具合に、信頼感を抱いてくれるようになります。

資格・スキル

2つ目は「資格・スキル」です。

事業に関係のある資格を取得している方は、それも信頼感を生み出す大きなポイントになるため、「●●検定●級」という風に、具体的な情報を記載しておきましょう。

資格ではなくスキルを掲載するのも有効ですが、この場合は「具体的にどのレベルのスキルを持っているのかということが伝わると、より大きな信頼感を得ることに繋がります。

パソコンスキル(Excel)を持っていることを伝えたい場合を例に挙げてみましょう。

例1 例2
スキル:Excel スキル:Excel(歴10年)
ピボットテーブルやマクロも使えます。

スキルの使用歴や、スキルを使ってできることの実例を少し加筆しただけにも関わらず、「例2の信頼度は例1のそれの何倍も高くなっている」ということがお分かりいただけるのではないかと思います。

また、グローバル化が進む昨今、クライアントが日本人であるとは限りませんので、外国語を喋れる場合は、その旨も掲載しておくのがおすすめです。

仕事への意気込み

そして、3つ目は「仕事への意気込み」です。

仕事をするにあたり、どんな想いや意気込みを抱いているかがクライアントに伝わると、「この人は最後まで熱意をもって依頼に取り組んでくれそうだな」という安心感を与えることができます。

ここでおすすめなのが、下記の例のように、「なぜそういう想いや意気込みを抱いて仕事をするようになったか、自分ならではのエピソードと絡めて伝える」こと。

  1. 人間関係の悩みで鬱病になったことをキッカケに退職し、自宅でできる仕事を探す中で、SNSを活用したマーケティングに着手し、成功した。
  2. 月収が会社員時代の3倍にもなり、好きなものを買ったり食べたりできるようになった。人生が楽しくなって、鬱病も克服した。
  3. ある日ふと、この知識を発信することで、皆にも自分のように幸せになって欲しいと考えた。
  4. その結果、SNSを活用したマーケティングスクールを開設するに至った。

このように自分のエピソードを絡めることで、説得力が増すと共に、オリジナリティが生まれ、「同業他者との差別化が図れる」という自己紹介サイトのメリットを、最大限引き出すことが可能になります。

【入れるべき】「親近感」を抱いてもらうための情報

次に、クライアントから「親近感」を抱いてもらうための情報を入れるべきです。

具体的な内容を3つご紹介します。

出身地・出身校

1つ目は「出身地・出身校」です。

「同郷・同窓であることがキッカケで仲良くなった」というのは、人生において、誰しも一度はしたことがある経験ではないでしょうか。

出身地や出身校が同じというだけで親近感が増すというのは、ビジネスの世界でも同様で、短期間で親密になれる可能性を大いに秘めています。

生年月日

2つ目は「生年月日」です。

人間は、歳が近い人に対し、より親近感を抱きやすいもの。

「同い年ですね!」「子供のころ、こういうゲームが流行っていませんでしたか?」など、同じ年代の人ならではの会話が弾めば、一気に打ち解けることができるでしょう。

趣味・特技

そして、3つ目は「趣味・特技」です。

出身や年代について接点が無い人同士でも、話のキッカケを作ってくれるのが趣味や特技。

  • 釣りが趣味なんですね!どれくらいの大きさの魚を釣り上げたことがあるんですか?
  • サッカーが特技なんですね!実は私も、高校時代はサッカー部に所属していたんです!

上記の例のように、趣味・特技が共通している場合はもちろんのこと、例え共通していない場合でも、相手に興味を持ってもらうチャンスを広げることができるでしょう。

【入れるべき】ホームページやSNS、お問い合わせフォームなどのリンク

そして、ホームページやSNS、お問い合わせフォームのリンクなども入れるべきです。

魅力的な自己紹介サイトを作って、クライアントに「この人のことをもっと知りたいな!」「今回の依頼はこの人にお願いしたいな!」と思ってもらえたとしても、思っただけで終わってしまっては意味がありません。

そこで、自己紹介サイトの末尾に、運営しているホームページやSNS、お問い合わせフォームのリンクををまとめて設置しておくようにしましょう。

こういったリンクを設置しておけば、自分に興味を持ってくれたクライアントが、ホームページやSNSをチェックしてくれたり、問い合わせを入れてくれたりと、次のアクションに移ってくれますよ!

【入れるべきでない】個人が特定され過ぎる情報

一方で、「個人が特定され過ぎる情報」は、原則として入れるべきではありません。

クライアントに「信頼」や「親近感」を抱いてもらうため、自己開示をすることは大切ですが、あまりにも開示し過ぎることは危険。

なぜなら、自己紹介サイトの内容はWEB上の誰もが見られるように公開され、善良なクライアントだけでなく、悪意ある第三者の目にも止まってしまう可能性があるためです。

万が一悪用されてしまうと、最悪の場合、振り込め詐欺やストーカーなどの犯罪行為に巻き込まれる可能性も否めません。

そこで、以下のような情報は、事業にどうしても必要な場合を除き、掲載しないようにするのがおすすめです。

個人が特定されすぎる情報
  • 自宅の所在地(自宅を特定されてしまうような周辺情報も含む)
  • 自分がよく行く場所や、よく利用する駅
  • 家族の名前や勤務先
  • 子供の名前や学校名

自己紹介サイトは、あくまでも個人事業主やフリーランスの事業を成功させるために作るものですので、自分の全てをさらけ出す必要はありません。

自分だけでなく、身近の大切な人たち守るためにも、「個人情報の特定され過ぎ」には十分注意しましょう。

依頼獲得に繋がる!魅力的な自己紹介サイトが誰でも簡単に作れるサービス・noteme[ノトミ]!

「自分も是非自己紹介サイトを作成したい!でも、サイトを作るなんて難しそうだし、できる気がしない…。」

本記事をここまでお読みになって、このように思われた方も安心して下さい!

自己紹介サイト作成サービス・noteme[ノトミ]を利用すれば、誰でも簡単に魅力的な自己紹介サイトを作成することが可能です!

  • ライティングスキルが無い…。
  • HTMLやCSSなど、プログラミングスキルが無い…。
  • サイトを作る時間がもったいない…。
  • そもそも、自己紹介サイトに掲載できるような自分の魅力が分からない…。

このような方も、noteme[ノトミ]を使えば全く問題ありません!

そこで、本記事の締めくくりとして、noteme[ノトミ]とはどんなサービスなのか、そして、noteme[ノトミ]で誰でも簡単に自己紹介サイトを作ることができる理由は何なのかといったことを徹底的に解説していきます!

noteme[ノトミ]とは

noteme[ノトミ]とは、月額1100円(税込)で、誰でも簡単に魅力的な自己紹介サイトを作成することができるサービスです。

なぜ、「誰でも」「簡単に」「魅力的な」自己紹介サイトを作ることができるのか。

その理由の詳細は「noteme[ノトミ]で誰でも簡単に自己紹介サイトを作ることができる理由3つ」にて後述いたしますが、簡潔に結論だけを申し上げますと、「自己紹介文の作成も、サイトの作成も、その全てをnoteme[ノトミ]側に任せることができて、なおかつ後から自分自身で編集が可能」です。

また、noteme[ノトミ]ユーザーになると、他の個人事業主やフリーランスの方々との交流の輪を拡げることも可能。

なぜなら、

  • 月に1回オンラインで開催されている、Noteme主催の交流会に参加できる
  • インターネットラジオ局「ホンマルラジオ」の番組である「Notemeキャラ図鑑ラジオ」にゲスト出演できる

など、様々な特典が用意されているからです。

個人で仕事をしていく中で、他の個人事業主やフリーランスと知り合うのは案外難しいもの。

しかし、noteme[ノトミ]を通じて出会い、親睦を深めることで、有益な情報交換などができるようになるでしょう。

noteme[ノトミ]ユーザーの一例
  • 中小企業診断士
  • ピアニスト兼ピアノ教師
  • 管理栄養士
  • フォトグラファー
  • 行政書士

上記のとおり、既に様々な職種の方たちがnoteme[ノトミ]で自己紹介サイトを作り、ビジネスチャンスを拡げています。

「実際どんなサイトに仕上がるのか気になる」という方は、上記リンクから、各ユーザーの自己紹介サイトにアクセスしてみて下さいね!

noteme[ノトミ]で誰でも簡単に自己紹介サイトを作ることができる理由3つ

noteme(ノトミ)を使うと「誰でも」「簡単に」「魅力的な」自己紹介サイトを作ることができるのはなぜなのか。

その理由は、以下の3つです。

1つ1つの理由について、具体的に解説していきましょう。

自己紹介文をプロのライターが執筆してくれる

1つ目の理由は「自己紹介文をプロのライターが執筆してくれる」ということです。

noteme[ノトミ]を作るために申込を行うと、ユーザーはまず、noteme[ノトミ]所属のプロライターによるインタビューを受けることになります。

方法はオンライン(zoom)、所要時間は30分です。

noteme[ノトミ]所属のプロライターは、インタビューの中で汲み取ったユーザーの魅力や強みなどをまとめた自己紹介文の原稿をユーザーごとに作成します。

つまり、noteme[ノトミ]を使えば、自分自身の魅力が分からない方であっても、インタビューを通じて魅力を汲み取ってもらうことができ、ライティングスキルが無い方であっても、プロライターによってオリジナリティー抜群の読みやすい自己紹介文を作ってもらうことができる、という訳なのです。

サイトの作成を代行し、魅力的に仕上げてくれる

2つ目の理由は「サイトの作成を代行し、魅力的に仕上げてくれる」ということです。

完成した自己紹介文の原稿と、ユーザー側提供の素材(写真や画像)が全て集まると、noteme[ノトミ]側が7日以内にユーザー専用の自己紹介サイトを作成してくれます。

つまり、サイト作成にあたってユーザー側が行うべき作業が無いため、HTMLやCSSなどのプログラミングスキルが無い方や、多忙により時間が取れない方であっても、何の問題も無く自己紹介サイトを作成することができる、という訳なのです。また、ノトミは後から自分で編集が可能になりので、写真の差し替えや肩書が変わったときなどご自身で編集して変更することができます。

noteme[ノトミ]の自己紹介サイトには、もちろん、

  • 事業に関係のあるホームページやポートフォリオサイト
  • 運営しているSNS
  • お問い合わせフォーム

へのリンクを集約するスペースも備わっていますので、興味をもってくれたクライアントを、次のアクションへと促す導線確保もバッチリです!

ホームページなどより費用が安く済むため、手が出しやすい

そして、3つ目の理由は「ホームページなどより費用が安く済むため、手が出しやすい」ということです。

「”サイトを作る”と聞くと、何となく費用が高くつきそうな気がして、身構えてしまう…。」という方も多いでしょう。

実際、HTMLやCSSなどのプログラミングスキルの無い人が、ホームページやポートフォリオサイト作成を外注して作ろうとすると、安く見積もっても5万円~10万円程度の外注費用が発生してしまううえ、以下のような維持費まで発生するのが一般的です。

ホームページなどにかかる維持費の相場
ドメイン代
約120円/月
ドメインとは、「https://www.●●」といったサイトURLのうち、●●にあたる部分のこと。
インターネット上の住所のようなもので、サイトがWEB上のどこにあるのかを判別するための情報として重要。
サーバー代
約1500円/月
サーバーとは、サイトがWEB上に存在するために必要な土地のようなもの。
無料サーバーもあるが、サイト上に削除できない広告が掲載されてしまうなどのデメリットがあるため、有料サーバーを使用する人が多い。
更新料
約1万円/回
htmlやcssの知識や技術が無く、自分でホームページの内容を更新できない人は、必要に応じ、業者に依頼して更新してもらう必要がある。

一方、noteme[ノトミ]を利用して自己紹介サイトを作った場合、前述のとおり月額1100円の利用料以外の費用は一切発生しませんので、身構える必要は全く無く、誰でも気軽に作成することが可能!

駆け出しの個人事業主やフリーランスの方に、一番最初に作成していただくWEB媒体としてもおすすめです!

まとめ

本記事の情報をまとめましょう。

自己紹介サイトとは「個人事業主やフリーランスが、ネット上の閲覧者(=クライアント)に自分がどういう人間かということを紹介し、知ってもらうためのサイト」のことで、ホームページやポートフォリオサイトとは異なり、とにかく自己紹介に特化したサイトを指します。

自己紹介サイトの役割・メリットは以下のとおりです。

役割 メリット
  • 名刺代わりになる
  • SNSでの自己紹介の補足に使える
  • クライアントに「信頼」と「親近感」を持ってもらえる
  • 同業他者との差別化を図ることができる
  • 依頼数を増加させることができる

作れば全ての人にとって有益なツールになりますが、中でも下記4つの特徴に1つでも当てはまる人は、自己紹介サイトによるメリットを最も大きく享受できる人なので、特に積極的に作成すべきと言えます。

自己紹介サイトを特に作るべき人の特徴
コミュニケーションを
取るのが得意な人
名刺代わりになる自己紹介サイトは、会話を生み出す最高のツール。
コミュニケーション力が強みという人は、自己紹介サイトの内容から会話を広げ、クライアントと信頼関係を築くのに向いている。
ライバルが多い業界で
勝負している人
似たような事業を展開していたり、同レベルの技術を持っている同業他者(ライバル)の数が多い人は、自己紹介サイトによって他との差別化を図ることが特に重要になってくる。
依頼数を
増やしたい人
依頼数が伸び悩んでいる人は、自己紹介サイトによって依頼獲得のチャンスを増やすことが、重要な第一歩になる。
SNSで
集客を行っている人
SNSの自己紹介欄の補足として自己紹介サイトを活用すれば、SNSによる集客のチャンスが膨らむ。

しかし、折角自己紹介サイトを作っても、内容が薄かったり読みにくかったりという理由で、クライアントに目を通してもらえなかったら意味がありません。

クライアントに見てもらえる魅力的な自己紹介サイトを作るには、

という3点を意識することが重要。

また、自己紹介サイトで興味を持ってもらった後、クライアントが次のアクションに移れるように、ホームページやSNS、お問い合わせフォームなどのリンクをサイト末尾にまとめて設置しておくこともポイントです。

「自己紹介サイトを作成したいけど、何だか大変そう…。」
そんな方には、自己紹介サイト作成サービス・noteme[ノトミ]の活用がおすすめ!

上記のとおり、自己紹介文をプロのライターに執筆してもらえ、サイトの作成を代行してもらえ、更にはホームページなどを作るよりも格段に費用が安く済むnoteme[ノトミ]なら、誰でも簡単に魅力的な自己紹介サイトを作成することができます

本記事の内容が、参考になれば幸いです。

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